アジーとはどんな薬?

今回紹介する「アジー」は性病であるクラミジアの治療薬「ジスロマック」のジェネリック医薬品です。

「ジスロマック」はすでにクラミジア治療薬として厚生労働大臣から許認可を得ている医療用医薬品です。

しかし、そのジェネリックである「アジー」は未だ日本では医療用医薬品の許認可を得ていません。

海外では効果や安全性についての基準をクリアした正式なジスロマックジェネリックとして認められているのですが、日本で購入する場合は個人輸入で入手することになります。

ジスロマックはクラミジア治療薬として日本では最もポピュラーな薬ですので、アジーの効果や安全性につていもジスロマックと同等になります。

主成分は“アジスロマイシン水和物”で、クラミジア治療に用いられるのが主ですが、グラム陽性菌や一部のグラム陰性菌についても効果が認められています。

基本的には副作用が少ない薬ですので、個人輸入でも安心して購入することができるでしょう。

クラミジア感染症について

クラミジア感染症は日本で一番発症率の高いSTD(性病)です。

現在クラミジア感染症患者は100万人以上にのぼると言われています。

特に10代から20代の若年者層の患者が急増していて、性行為の際のリスク回避に関する啓蒙教育が急務と考えられています。

クラミジア感染症の厄介なところは痛みやかゆみなどの自覚症状が少なく、感染に気付かないまま拡大させるリスクが高いことです。

また感染力は強く、あらゆる性行為(通常のセックス、アナルセックス、オーラルセックス)でも感染拡大を起こします。

またクラミジアに感染するとHIVウィルス感染症への罹患リスクが3〜5倍に跳ね上がるといわれています。

さらに垂直感染(母体から胎児への感染)も確認されているので、妊娠した場合は妊婦検診を必ず受けるようにしてください。

症状は男性と女性とで異なります。

(男性の症状)

男性が一番感染しやすいところは尿道です。

尿道炎や副睾丸炎(精巣上体炎)を起こし悪化すると以下のような自覚症状を覚えます

  • 尿道から膿が出る
  • 排尿痛
  • 尿道のかゆみや違和感
  • 精巣上体の腫脹
  • 微熱、関節痛

全体的に自覚症状は軽微か無自覚のことが多く、治療しないで放置していると前立腺炎や血精液症(精液に血が混じる病気)になることもあります。

(女性の症状)

女性の場合は子宮頚管(子宮入り口にある管)が一番感染頻度の高い部位になります。

感染すると子宮頚管炎を起こします。

その後放置していると腹腔に感染が拡大し、骨盤内で様々な症状を起こすことになり、男性よりも重症度は高いといえるでしょう。

主な自覚症状は

  • おりものの増加
  • 不正出血
  • 下腹部の痛み
  • セックス時の痛み

男性よりも重症度は高いとはいえ、それでもおよそ半数は自覚症状を覚えないと言われています。

治療しないまま放置していると卵管炎や子宮外妊娠、不妊症の原因にもなり、更に感染が上腹部へと拡大すると肝周囲炎を起こすリスクが高まります。

(咽頭への感染)

オーラルセックスで咽頭内への感染が起こります。

また感染の拡大で咽頭炎や扁桃炎などを合併することもあります。

咽頭内感染での主な自覚症状は

  • 喉の痛み
  • 喉の腫れ
  • 発熱

などになります。

咽頭感染も無自覚の場合が多く、性器クラミジアをもつ女性の10〜20%は咽頭内感染を起こしているとの報告もあります。(オーラルセックスを強要されることで感染する)

オーラルセックスのみの場合、咽頭感染だけが起こる場合もあります。

ジスロマックジェネリックとは

「ジスロマック」は現在クラミジア治療薬として正式に許認可されている医療用医薬品です。

したがって明らかに感染が確認された場合には保険証を使って保険診療を受けることができます。

ただし、無自覚の感染者が多いということと、性病ということもあり、10代〜20代の女性は特に恥ずかしがってなかなか病院に行けないという人も多く、適切な治療を受けないことが原因で感染拡大の温床となっています。

現在クラミジアに関しては市販の検査キットで感染の有無を確認することができます。

もし、このキットで感染が確認された場合にはジスロマックよりも安価なジェネリックのアジーを個人輸入するというのが有力な選択肢となるでしょう。

アジーの効果、効能、副作用についてはオリジナルのジスロマックとほぼ同等ですので、安心して購入して良いでしょう。

副作用について

比較的副作用の少ない薬ですが、医薬品なのでゼロということはありません。

ジスロマックと同等の副作用があるということなので、いかにその副作用について一覧化しておきます。

  • 腹痛
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 発熱

主に消化器症状が多いことがわかります。

これはマクロライド系の抗生物質に見られる特徴的な症状で、特に下痢には十分な注意が必要です。

服用中に上記のような症状が起こった場合は使用を中止し、医師に相談するようにしてください。

男性の場合は泌尿器科、女性の場合は婦人科が妥当でしょう。

服用に関する注意点(禁忌など)

副作用も少なく、胎児への影響もほとんどないため妊婦でも服用できる安全性の高い薬です。

ただし過去にジスロマックやアジーなどのマクロライド系抗生物質にアレルギー反応を示した患者には処方することはできません。

成人の場合は1日500mgを目安として服用します。

3日間はこの量を服用する必要がありますが、3日を経過しても症状が治まらない場合は速やかに医師に相談するようにしてください。

また、ヘルペスウィルス感染症の90%に対して効果があるとされる薬ですが、抗生剤や抗菌剤は誤った飲み方をするとウィルスが薬に対する耐性を持ち、耐性菌が誕生してしまいます。

したがって、用法・用量は必ず守り、規定の量を飲みきるようにしてください。

入手方法

ジスロマックをまとめると以下のような特徴があります。

  • クラミジア感染症に対しおよそ90%近い効果が認められている極めて有用性の高い医薬品
  • 副作用が少なく、妊婦でも安心して服用できる

以上の二点から現在日本国内でもクラミジア感染症治療薬としては第一選択肢として選ばれているとても優れた薬です。

しかし、近年性行為の低年齢化などが理由で10代〜20代の患者数が増加傾向にあり、性病への羞恥心から医療機関で治療を受けずに感染拡大の要因となっていることが懸念されています。

クラミジア感染症は市販の検査キットで検査可能ですが、ジスロマックの処方を受ける際には医師から処方箋を発行してもらい、調剤薬局で購入する必要性があります。

そこで、どうしても恥ずかしくて治療を受けられない人にとってはジスロマックジェネリックであるアジーをネット経由(個人輸入代行)で購入するというのは有力な選択肢となるでしょう。

アジーは日本では未承認の医薬品ですが、海外ではすでに高い評価を得ているジスロマックジェネリックです。

したがって、あとはネットでアジーを取り扱っている個人輸入代行業者を探すことが重要な点となりますが、比較サイトのレビューや業者のサイト内の安全性への取り組みなどをよく読んで、信頼できる業者を選ぶようにすれば問題なく正規品を購入することができます。

その他の注意点としては用法・用量についてです。

個人輸入代行で購入する医薬品は海外製なので能書は全て英語表記となっています。

抗生剤や抗菌剤のように誤った服用をすると耐性菌を生み出し薬が効かなくなるリスクが高い医薬品は厳重に用法・用量を守る必要があります。

副作用が出ない限り途中で薬を中止するのも、飲みすぎるのもNGです。

この点はしっかりと守るようにしてください。

英語が読めない人はネットなどを通じて最新の薬の情報を収集するように努めてください。